TARAch-UP!(たらっちあっぷ)

30代一児の母が書く雑記ブログ。外見力アップのために実践したことをシェアしています。

三つ子の事件を受けて考えたこと

愛知県豊田市にて、三つ子育児をしていたお母さんが子ども一人を死なせてしまいました。

この事件について、世間の声やわたしが考えたことをまとめてみました。

世間の声 SNSから

「三つ子の育児なんて、どれだけ辛かっただろう。1日で授乳が24回…。睡眠は1時間も取れてなかったって。

「母親ばかり取り上げられているけれど、父親は何をしていたの?鬱状態の母親に育児を任せるなんて…夫も罪に問われるべき。」

「三つ子を抱えてサポートに登録しにいくことすらできなかったってことだけど、サポート登録って出産前にできなかったの?」

「わたしがお母さんのところに行って代わりに抱っこしてあげたかった。母親も赤ちゃんも助けてあげたかった。

なんで子どもを殺した母親が擁護されてるの?産んでみたらだめだったなんて許されない。産む前にわかってたでしょ?」

母親に同情、共感する声もあれば、厳しい声も… SNSには様々な声があふれています。

わたし個人としては、母親自身の周囲との関係が気になりました。

身近な人なら三つ子育児の大変さは肌で感じていそうなものだけれど、それでも支えられないほど、家族も余裕がなかったのかな。追い込まれてたのかな。

三つ子育児は1人じゃ無理

わたしが新聞記事を読んでいて引っかかったのが、『母親は三つ子を連れて出歩くのが困難で、育児サポートに登録をしていなかった』というもの。

はっきり言って、1人で3人の乳児を見続けるなんて、無理ですよ。

旦那さんのいる時間もありますが、仕事に出てる間1人だったわけですよね。

うん、何回でも言うけど、無理です。

子どもが小さいうちは、外出も大変です。 三つ子を連れて出歩くって、どうやるの? おんぶと抱っことベビーカー?いやいや、荷物どうやって持つの?

もうね、想像できません。無理です。少なくともわたしには。

ワンオペ三つ子育児なんて、普通の人間には無理ですよ。

だからこそ、誰かの助けを借りることが絶対に必要だったと思います。

どうしたら三つ子のお母さんは、周りを頼り、助けを求めることができたのでしょうか…。

  • 三つ子を連れ歩いて登録に行けなかった。じゃあどうしたらよかった?

  • お母さんがここまで追い込まれる前に、周りはどうしたらよかった?

  • 今回の事件を受けて、これからできることは?

あなたなら、どう答えますか?

多胎児の育児サポート、希望制じゃなくて初めから付帯すればいいんじゃないの?

母親が周りに「助けて」という余力がなかったからこそ、豊田の事件は起きてしまったのではないでしょうか。

多胎児を持つ家庭全てに公的機関がサポートを付けることはできないのでしょうか?

本人が希望を出さなくても週一で育児サポートに入るのを当たり前にするとか、どうですか?

費用面、人員的に難しいでしょうか。

費用はまあ自己負担にするとしても、出産って予定日通りにはいかないですからね…必ずしも必要な時に人手があるとは限らないかな…うーん。

ああすればよかった、こうすればよかったって省みることも大切だけれども、今後のためにどうしたらよいのかを考えることが必要だと思います。

どんなサポートがあったらいいのでしょうね。

実刑は「重すぎる」のか

Twitterでハッとさせられました。

この事件の量刑に関するツイートです。

みんな自分が母親の立場だったらどうなのか想像してみて欲しい。今執行猶予になったら、どうなる?」

「実刑は愛のある判決。今母親に必要なのは休息。執行猶予がついて残った2人を育てるところ、想像してみて。母親、自殺しかねないよ。実刑を受けて、罪を償って、鬱状態から抜け出してほしい。」

なるほどなと思いました。そういう見方もあるのですね。

子どもたちにとっては、どうなのかな…。そして、母親にとっては?父親にとっては?

正解がない分、さまざまな視点で捉えたいものです。